ホンダ（HONDA）のカーラッピング事例

NSX

より存在感のあるボディに

元の色から一新し、印象を大きく変えたNSXのラッピング事例です。金属のような光沢感も加わり、レーシーな印象になりました。

車の色	カーボンブラック
車のサイズ	全長 4,430 mm x 全幅 1,810 mm x 全高 1,170 mm

NSX

高級モデルにラッピング

フルラッピングではなく、デュフューザーへのパートラッピングですが、黒のNSXの車体に対して良いアクセントとなっています。走りを楽しむ車ですが、お洒落も楽しみたいところ。このような高級車は部分的なパートラッピングだけでもデザインが一気に引き締まります。

車の色	黒の上にパートラッピング
車のサイズ	全長 4,490-4,535 mm x 全幅 1,940 mm x 全高 1,215 mm

アコード

特徴の見出し

ホンダの高級セダン、アコード。重厚感がありますが、どうしても一般大衆車である以上、コストが出てしまう部分も。その最たる部分がメッキパーツですが、メッキパーツをサテンブラックフィルムにてラッピング。メッキパーツの部分だけどうしても目立ってしまっていたものが、車全体に統一感をもたらすことに成功しました。

車の色	黒にパートラッピング
車のサイズ	全長 4,900 mm x 全幅 1,860 mm x 全高 1,450 mm

インサイト

フロントスポイラーとリヤスポイラーのラッピング

フロントスポイラーとリヤスポイラーのパートラッピングです。元々の樹脂も黒ではありますが、カーボン感が増すことで高級感が、また、部分的にカーボンテイストのラッピングを採用することでデザイン全体にメリハリが生まれ、車そのものが引き締まったかのような印象となりました。

車の色	カーボンブラックへパーツラッピング
車のサイズ	全長 4,675 mm x 全幅 1,820 mm x 全高 1,410 mm

CR-V

グロスブラックによるパートラッピング

CR-Vは国産SUV。一般大衆車ということもあり、コストとの戦いが随所にみられますがフォグガーニッシュ、ドアメッキモール、サイドロアーガーニッシュといった、少々安っぽく見えてしまう部分をグロスブラックでラッピング。重厚感を演出するだけではなく、安価なプラスチッキーな部分を重厚感とすることで、車全体の格まで上がったかのような感覚を覚えます。

車の色	黒の上にグロスブラック
車のサイズ	全長 4,605 mm x 全幅 1,855 mm x 全高 1,680-1,690 mm