グロス
輝きのあるタイプの色合いです。ラッピング前のメーカー販売モデルがグロスのカラーリングが多いので、比較的身近なカラーです。カーラッピングではマットなサテンからグロスに変更するケースが多いです。
マット
いわゆる艶無しです。艶がありませんので、車の印象が大きく異なりますが、メーカーがマットカラーを用意しているケースは珍しいことから、カーラッピングでは人気の色味となっており、車にこれまでにない個性を付与できます。
サテン
「半艶」とも呼ばれているように、艶が全くない訳ではなく、かといってグロスのように全体的に艶があるものでもなく、グロスとマットの中間に位置する色合いです。マットにしたいけど、でも全面マットは…という方に人気です。
ブラッシュド
遠くから見ると単一色に見えるものの、近くで見ると細かいコントラストがかかり、まるでブラシをかけたかのような風合です。規則性があるからこそ綺麗なデザインとなるもので、遊び心を感じさせるタイプの色合いです。
グリッター
きらめき、ラメとも訳されるもので、グロスとはまた違ったタイプの輝きです。グリッターはグロスよりも直接的に輝きますので、グロスよりも派手な印象を与えます。また、光の角度によって反射する光が変わるので様々な顔を楽しめます。
マジョーラ
日本ペイント登録商標、つまりは日本生まれの分光性塗料です。見る角度、光の当たり方によって変化するもので、点であるグリッターに対し、マジョーラは面で変わりますので、状況等によって全く違う顔を楽しめるのが特徴です。※マジョーラは日本ペイント登録商標です
スポーツカーでも使われるレッド系のカーラッピング事例をご紹介します。
明るい雰囲気を演出しつつ個性的なオレンジ系のカーラッピング事例をご紹介します。
スポーティーなイメージのイエロー系のカーラッピング事例をご紹介します。
自動車においては個性的な色となるグリーン系のカーラッピング事例をご紹介します。
比較的どの車にも馴染みやすいブルー系のカーラッピング事例をご紹介します。
個性の強さを求める人に人気のパープル系のカーラッピング事例をご紹介します。