フォード（FORD）のカーラッピング事例

マスタング シェルビー

ポップさを出すパートラッピング

モンスターマシンとして誉れ高いマスタングのシェルビーGT500。何もせずとも圧倒的な存在感を放つフォードの人気モデルですが、フルラッピングではなく、エイブリーデニソン製「グロス・ホワイト」にてパートラッピングを行いました。ボンネットからリアまで二本の白線をマーキングしたのみではありますが、武骨なマスタングに、どこかポップなキャラクターが付与されました。

車の色	パートラッピング
車のサイズ	全長 4,790 mm x 全幅 1,920 mm x 全高 1,370 mm

マスタング

オーソドックスではあっても個性的

元々は白単色の、マスタングらしいカラーリングの一台でしたがボンネットからリヤまでシンプルなラインのパートラッピングを施工しました。パートラッピングの中でも比較的オーソドックスな施工ではありますが、元々のマスタングのシルエットの良さと相まって、スタイリッシュかつスポーティーなイメージも付与されています。

車の色	ホワイトにブルーのパートラッピング
車のサイズ	全長 4,790 mm x 全幅 1,880 mm x 全高 1,420 mm

マスタング エレノア

複雑な形でも問題なし

ブラックのマスタングエレノアの赤いラインのパートラッピングを施工しました。オリジナルの車体データを読み込んだことで、正確な左右対称のレーシングストライプの施工を実践。マスタングエレノアは少々複雑なフロント形状となっています。その点が個性でもありますが、複雑なフロント、ボンネット部分も正確にパートラッピングを行っています。

車の色	ブラックの上にパートラッピング
車のサイズ	全長 4,760 mm x 全幅 1,880 mm x 全高 1,410 mm

エクスプローラー

従来にない個性の付与

ボディ上部、フロント、リアバンパーの下部のパートラッピングです。大迫力ボディを持つエクスプローラー。単一白でも十分に迫力がありますが、パートラッピングにより、ある程度カラーリングを分けることでその立体感が強調され、力強さの中にどこかポップなキャラクターを付与しています。

車の色	元の色と変えた後の色を記載
車のサイズ	全長 5,037 mm x 全幅 2,004 mm x 全高 1,778 mm

クーガー

繊細かつ大胆なボディへ変化

黒いボディにセンターストライプ施工しました。黒単色ではクーガのような大きなモデルは少々エッジの効いた印象になりやすいですが、赤いセンターストライプを施工することで、どこかワイルドなイメージを与えます。また、センターストライプはよく見ると3本のラインとなっています。細かい部分まで配慮が見れることで、繊細なイメージも与えます。

車の色	黒の上にパートラッピング
車のサイズ	全長 4,540 mm x 全幅 1,840 mm x 全高 1,705 mm